北海道江別市での痛ましい事件で逮捕された八木原亜麻容疑者。地元は釧路で、地元の中学や高校に通っていた可能性が高いと言われていますね。
そして、大学は札幌近郊の江別市内に進学していたようです。
この八木原容疑者の学生時代の歩みや学歴、また被害者の長谷知哉さんとの関係についても詳しく追っていきましょう。
八木原亜麻の出身中学は釧路景雲中学校?
中学はどこか?
八木原亜麻容疑者の中学時代についてですが、釧路市にある釧路景雲中学校の出身である可能性が高いと言われています。
釧路市内で合唱部がある中学校は少なく、八木原容疑者もこの合唱部に所属していたそうですね。
同じ部活で活動していた被害者の長谷さんとも、この頃から知り合いだったようです。合唱部の活動を通じて、2人は仲良くなっていったのでしょうか。
それにしても、静かな子が集まるイメージの合唱部での交流があったと聞くと、少し意外ですね。
音楽を通して深まった絆があっただけに、現在の状況はなおさら悲しいものです。実は、合唱部などの文化部に所属する生徒は、学校内で比較的穏やかに過ごすことが多いと言われています。
中学時代の同級生によると、八木原容疑者は「おとなしい子」という印象が強かったようです。
しかし、何を考えているのか分からない一面があったとも証言されています。静かな生徒でありながら、独特な雰囲気を持っていたのでしょうか。
おとなしくても個性が際立つことはありますからね。人と少し違う雰囲気が周囲に印象を与えていたのかもしれません。中学時代は、個性が出やすく、周りに印象を残すことが多い時期です。
高校は釧路市内の可能性が高い
次に高校ですが、釧路市内の高校に通っていたと考えられています。
具体的な高校名は不明ですが、釧路湖陵高校、釧路東高校、北海道釧路江南高校などが候補に挙げられています。
釧路湖陵高校
釧路東高校
北海道釧路江南高校
これらの高校は、地元の進学校として知られています。
どの学校に通っていたにせよ、釧路市内の高校で青春時代を過ごしたのでしょうね。
高校時代もやはり「おとなしい性格」で、友人も限られていたようです。
釧路の高校生活は落ち着いた日々だったのかもしれません。それにしても、高校時代の友人関係が人生に影響を与えることはよくあります。
実は、10代の友人関係がその後の性格や行動に影響を及ぼすことが多いとされています。
高校時代の友人関係を見てみると、彼女の生活は穏やかでありながらも、友人関係にはやや閉鎖的な面もあったのかもしれませんね。
人によっては、友人関係が少ない方が集中できることもありますからね。高校時代の友人関係も人生の方向性を大きく左右することがあると言われています。
八木原亜麻の大学は札幌学院大学か北翔大学?
大学進学後、八木原容疑者は江別市の大学に通っていたことが報道されています。
この江別市の文京台エリアには札幌学院大学と北翔大学があり、自宅からの距離や報道内容から、北翔大学に通っていた可能性が高いとされています。
札幌学院大学
北翔大学
このどちらかで間違いないようです。
というのも両大学からの謝罪文が公開されたからです。
詳しく見ていきましょう。
大学からの謝罪文が公開
両大学から以下のような文章がホームページで公表されたので八木原亜麻容疑者がどちらかであることは間違いなさそうです。
文京台エリアには学生が多く住んでいるため、大学周辺でのアルバイト経験も豊富だったようですね。
また、友人の川村葉音容疑者も同じ江別市内の大学に進学しており上記のどちらかは川村容疑者の大学でしょう。
中学時代からの友人と離れず、大学でも同じような仲間と過ごしていたのは安心感があったでしょう。中学からの友人が大学まで続くケースは意外に多いです。
大学では川村容疑者と共にアルバイトをしていたと報じられていますが、釧路時代からの友人との関係がさらに強まり、生活も深く関わり合っていたのかもしれません。
地元からの友人が身近にいると、慣れ親しんだ関係が心の支えになるものです。友人と同じアルバイトをすることが多いのも学生の特徴と言えますね。
まとめ
今回の事件で注目された八木原亜麻容疑者の学歴や人間関係について見てきました。
彼女は釧路市の釧路景雲中学校で中学時代を送り、その後、釧路市内の高校に進学し、大学進学を機に江別市へと移り住んでいました。
親しい友人との絆や恋愛関係が絡まり合い、人間関係の複雑さが今回の事件に大きく影響したと言えるでしょう。
人間関係は成長とともに変化するものですが、それが悲劇につながることは防ぎたいものですね。
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